2015年8月20日(木)・・・ 備忘録
今年の4月初めに買った冷蔵庫日立R-G5200D-XSが早くも故障した。
ハズレを引いてしまったのか!
急に、冷えなくなってしまった。
このままでは、購入したばかりの大量の食品がダメになってしまう。
今できるささやかな抵抗は、冷凍庫のアイスクリームを3本食べることと・・何ができるか?
ダメ元で、電源コンセントを抜き、しばらくしてからもう一度挿す。
変化ないように思えたが、2時間後くらいにECO表示に戻り復帰したようだ。
今朝は、何事もなかったように冷蔵庫は、ごきげんに稼働している。
とりあえず、日立のコールセンターへ連絡することにした。
8月24日(月)日立のサービス担当がやってきた。
とりあえず、基盤の交換を行い。
古い基盤に保存されているログデータを解析するとの事である。
最近の冷蔵庫はほんとすごいなあ!
稼働実績がログとして保存されているとは驚きである。
ログの解析結果が出た。
このログには、冷蔵庫の開け閉めや電源のON・OFFされた時刻などが記録されているそうだ。
今回は、エラーは無かったので、冷蔵庫自体の不具合はないという結論になった。
では、なぜ、冷えなくなったのか?
想像でしかないようだけど、冷蔵庫のドアに何かが挟まっていて5mm程度空いていたのであろうということになった。
ほんのわずかな隙間の場合は、検知できないらしい。
まあ、基盤は変わっているし、あれから不具合もないので、このまま様子見といく。