スマホの普及で5V0.5a~2.5aくらいのスイッチング方式のACアダプターが主流になっている。
そして、アンドロイド標準のマイクロUSB(マイクロB)とUSBプラグ(タイプA[オス])の充電コードが多く使われている。
そこで、あまったACアダプターを汎用的に使えるようにプチ改造してみた。
プチ改造だから、大したことをしているわけではない。
半田ごてがあれば、誰でもできる。
プチ改造前のACアダプターと改造後イメージ
使用した部品
電子パーツもアマゾンを使えば送料無料で格安に購入できる。
使ったパーツもアマゾンで一袋200円程度で購入できた。
殆どが中国からの輸入品なので、一週間程度はかかるが、いまのところ商品に問題はない。
プチ改造後
使用感
このアダプターは、もともとはIP電話用のもので5V2.6Aとなっている。
スマホの充電用として使ってみたが、機種によって充電できないものがあった。
おそらく、電圧の関係なのだろうか?
特に、日本製のスマホはシビアなような気がする。
5Vといっても、テスターで電圧を測定すると、どのアダプターも5vぴったりではなく、6V以上はあったが、このアダプターの場合は、6.39vと充電器専用のものと比べると若干高かった。