前回の続きである。
iriver M41 REVOLVE は最悪だった。
さて、最悪プレーヤーを返品し、手に入れたのがタイトルのソニーのNW-E053である。
これは、なかなか素晴らしい!
結構、アンチソニー、アンチアップルだったりするんだけれど、このMP3と(IPHONE)はGood!
何がイイか?
操作性が非常にイイ! 抜群だ! それにコンパクト! ソフトウェアに依存されない。
【操作性】
説明書は必要ないだろう。
ipodは完全にデザイン重視で最低限のボタン(スイッチ)しかないが、ソニーのは使いたいボタンがついている。
考える必要はない。
覚える必要も無い。
直感的に操作ができる。
【音質】
音質は、IPOD(iphone)よりはよさそうだけど、昔のiriverIHP-120よりは少し劣る気がする。 個人的感想。。
【ソフトウェアに依存されない】
IPODのようにITUNE等特別なソフトウェアが必ずしも必要ではない。
これについては、賛否両論があるけれど、特にMP3形式の曲をすでにストックしている人やMP3への変換も含めてマニュアルで管理している人にはいい。
WINNDOWSのファイル操作で曲がコピーできるのだから。
もちろん、ITUNEのソニー版ともいうべき専用のソフトウェアも用意されているから、専用ソフトウェアかマニュアルかという選択肢が2つあるということである。
欠点はほとんど無いのだけど、付属のイヤフォンコードが長すぎる。
イヤフォンの音質は時間がたたないとわからない(使い始めはシャリシャリ高音ばかりが強調された感じ、エイジングされていくのでもう少しマシにはなる筈だが・・・ ただし、ソニーの音の特色は基本的にドンシャリなのでどこまでマシになるかはわからない。)
まあ、何れにせよ満足のいくMP3プレーヤーであることには間違いない!