足元灯があると、夜中トイレに行くのに電灯を点ける必要がなくなって快適である。

家を建てる時に付けておけばベストだけど、無いものは仕方がない。
簡易的な方法はコンセントがあれば、コンセント用の足元灯を買ってきて付ければいいが、見栄えがあまりよろしくない。
写真のようなものを取り付けることにする。

足元灯2連タイプ足元灯1連タイプ

足元灯は大概埋め込みコンセントボックスの一連タイプか二連タイプに取り付けるようになっている。 

では、どこに付けられるのか?

候補は二つ。

一つ目は既存のコンセントを足元灯に変更する方法で比較的簡単にできる。
下の図は、もともと一連のコンセントボックスを二連のコンセントボックスに変更して、これにコンセント付のセンサー式足元灯を取り付けたものである。
足元灯が一連コンセントボックスタイプならコンセント部分をはずすだけ、秒速で取り替えることができる。


スーラン の Let’s Enjoy LIFE

二つ目は電灯などのスイッチの下に増設する方法である。

下の図はもともと壁だった部分をくり貫いて、一連のコンセントボックスを設置し、電源は壁裏にある電灯スイッチから分岐させている。

電気工事は電気屋さんにお願いすることになると思うが、量販店ではまずやってくれないから、町の電気屋さんにお願いすることになると思う。
このブログ記事を見せれば、理解してもらえる筈であるが、理解できないような電気屋は・・・・・
なお、壁内の工事になるので、在来住宅のように筋交いがあったり、外に面した壁は、断熱材が入っているのでやめたほうがいい。