これから夏に向けて、カーポートオーニングパネルが大活躍する。オーニングパネルは2015年に作成し、現在まで少しずつ改良してきた。

当初は、日除けだけを目的にしていたが、野良猫が居つくようになって車のボンネットを傷だらけにされたのを機に猫侵入対策を実施したり、台風対策としてオーニングパネルの補強やズレ止めを設置したりしてきた。

これで、オーニングパネルの改良もほぼ完了である。

そこで、現在のカーポートオーニングパネルの全体構造をまとめることにした。

カーポートオーニングパネルの構造

オーニングパネルは、農業用ビニールハウスパイプやアルミパイプの端材で枠組みを作り、これに市販の日除けオーニングを張り付けたものである。

このオーニングパネルをカーポートに設置したカーポートゲートに立てかけロープで引っ張って固定し、足元がずれないように枕木用のカスガイを使ってズレ止めを設置している。

カーポートオーニングパネルはカーポートガレージ化計画の暫定対策でもあったのだけど、オーニングパネルに囲まれたカーポートは、ガレージに近い形になっているので、これに甘んじてしまいカーポートガレージ化計画の方はなかなか進行できていないのが現状である・・・心の声。