去年の年末にお正月にとシャトレーゼの樽出し生ワインの赤と白を買いました。
シャトレーゼといえば、ケーキや洋菓子、アイスクリームを想像しますがワインも売ってます。
樽だ出し生ワイン!
購入の動機は実にイイ響きがしたのと、量り売りになっているのでECOさが気に入りました。
ただ、それだけです。
このワインはシャトレーゼの一部の店舗だけで販売されています。
樽だしだから木の樽から注いでくれるのかなと勝手に思い込んでいましたが、ビールと同じようなアルミの樽でした。
値段は720円で専用のビンが150円
量り売りで樽から専用のビンに移されます。
専用のビンはキャップが一体化されていてなかなかユースフルです。
さてさて、お味の方ですが
赤
とてもフレッシュで酸味がありますが、しっかりワインの味がします。
飲んだことのない生ワインと言うことで、もっと違った味を期待してましたが、普通のフレッシュなワインです。
けっして不味くはありませんが、別の期待があったので私には期待はずれでした。
白
実は、白ワインの味の良し悪しがあまりわかりません。
こちらも、フレッシュで酸味が少しありますが水で薄めたような感じです。
ギンギンに冷やして夏場に水感覚で飲むのにはいいんじゃないかと思います。
というわけで、味に関しては不味くはないといったところでしょうか。
専用のビンと量り売りのシステムはとても気に入りました。
もちろんビンは再生できるのですが、食品のパッケージ等はごみになるだけです。
ECOの為に、いろんなところでこういった量り売りのシステムがもっともっと広まればいいのにと思っています。
昔、豆腐屋が鐘?をならしながら来ると、ボールを持って母親が買いに行ってたのをフト思い出しました。
※地元は豆腐屋の鐘でしたが、ラッパのところもあるようです。