恐らく、日本中のウッドデッキのほとんどが、使えないウッドデッキになっているのではないかと思っている。
勝手に思っているのだが!
ウッドデッキの製作例を見ると、こんなものが使えるのかと思うのだ。
製作例のほとんどが、抜群のロケーションに設置されるウッドデッキに設計されている。
要は、設置する場所によって設計も変わってくるのである。
日本の住宅事情をみると隣家との距離も近いし、決して良いロケーションにあるとは言いがたい。
柵が低く、屋根の無いウッドデッキをこんな環境下におくと、ウッドデッキではなく、それはステージになってしまう。
そこで、ワンマンショーをやりたければ、それでもよかろう♪
都会のウッドデッキは、高い柵と屋根が必須だと拙者は思っている。
それから、小さなウッドデッキは物干し場としてしか機能しない。
ウッドデッキを検討している方の参考になればと思う。
ンジャ、シンク~ラ♪