スプラウト(英: Sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。モヤシと同義語であり、穀類の新芽作物一般を指す語である。
Wikipediaからの引用である。
健康にいいし、スーパーで買うより安上がりで手間もかからないのでスプラウトを育てることにした。
「スプラウトの育て方」でググるといっぱい出てくるので参考になると思うが、ひとそれぞれで結構大掛かりな人たちも散見する。
育て方のポイントは以下の通り
- お皿などの上にスポンジやキッチンペーパーを敷き、これに水を含ませ、種をびっしり蒔く。
- 種は重ならないように指でならしておく。
- 芽が出るまで暗いところに置いて、芽が出てきたら明るいところに置いておく。
- スプラウトの種類にもよるが芽は1,2日で出てくる。
芽が出てくると、毎日、水を替えてやる。
水替えはめんどくさそうな感じがするがそんなことはない。
替えるというより、そのまま水をたくさん入れて、適量になるまで余分な水を捨てればいいだけだからである。
根が張っているので、傾けてもスプラウトは抜け落ちたりしないのでこれでいい。
水入れとスプラウトをザルのようなものに入れて2層にすると水替えが楽ちんという意見があるが、私はこれについてはNGである。
水替えの理由は、雑菌が発生して水が悪くなる(腐るまではいかないが・・)からなので、2層だと古い水がスポンジやキッチンペーパーにたくさん残るのであまり意味が無い。
ダイナミックにざぶんと男前に洗い流してやればいいのだ!