一度マザーボードが死んでしまい(おそらくコンデンサーの肥満病)ヤフオクで同じものを入手してマザーボードを交換し、CPUも速いものに交換した経緯はあるが、Acer power 1000という古いPCをまだ使っている。
今回は、OSがVISTAなので、これをwin7に変え、HDDをSSDに交換してWIN7のサポートが切れるまで使いたおそうと思っている。
SSDは、アマゾンが一番安かったので購入し、SATAケーブルと電源ケーブルがなかったので、急遽、近くのショッピングモールの中にあるパソコン工房で購入した。
パソコン工房を出たあと、せっかく来たので、モール内を俳諧していると、とあるお菓子屋に遭遇した。
男心をくすぐる菓子がいくつかあったんだけど、今回選ばれたのが、岩塚製菓株式会社の大人のおつまみ「えび黒こしょう」と明治 「ザ・チョコレートこく苦カカオ」という商品。
選定理由は・・・
「えび黒こしょう」
岩塚製菓株式会社という知らない会社と「大人」というキーワード。
以前にも書きましたが、お菓子につく「大人」というキーワードに無茶クチャ弱いのと、ちょっとマイナーぽい会社が作っているというところに冒険心がくすぐられるというか・・・・。
一方、「ザ・チョコレートこく苦カカオ」のほうは明治なのでグットこないんだけど、「こく苦」に心を奪われた感じだな。
今日は、ちょうど家に誰もいない!
「えび黒こしょう」をあてにビールを飲み、「こく苦」でウイスキーを飲むのも悪くない!
ショッピングモールって便利なもんで、ちょうど隣に輸入食材の店があるではないか!
おしゃれに外国のビールにしようと思い、買ったのが、有名な「ブデヨビツキ ブドバー」というチェコのビールである。
「ブデヨビツキ ブドバー」は有名なのでみなさん知ってると思いますが、私は全く知らなかったです。
まず、こんな名前覚えれないし。
なんとなく、ビジュアルが良かったのと、忘れたけど説明が良かったと思う。
さあ!のむぞ。
「ブデヨビツキ ブドバー」
栓を抜くと
おー、ビール工場のいい匂いが漂ってくる
期待がもてるぞ
ハイネケンのグラスに注ぎ、ぐいっと。
美味い!
一瞬の苦みの後、まろやかなホップの香りがホワッと広がる感じだ。
上質で上品な味がする。
ここで「えび黒こしょう」登場
これも旨い
けど、「ブデヨビツキ ブドバー」には合わないと思う。
「ブデヨビツキ ブドバー」は、乾き物ではなくて、ちゃんとした料理に合うと思う。
「えび黒こしょう」は大人のかっぱえびせんといった感じで、やめられない止まらない味ですね。
ピーナツも入っていて、アクセントになって、これがまた旨い。
カッパえびせんは中がすかすかだけど、「えび黒こしょう」はしっかり詰まっていて濃厚だ。
次は、「ザ・チョコレートこく苦カカオ」
うーん、、、そんなに「こく苦」じゃない。
「ブラック」のほうが苦い。
そんなにインパクトのあるチョコじゃないな。
シングルモルトのボウモアとジャックダニエルをショットグラスに入れて飲み比べてみると、「ザ・チョコレートこく苦カカオ」はボウモアのほうが合う。