今回も風呂ネタ、浴室向上委員会の登場です！
「沸かし太郎」？ こいつを知ってる方は、かなりのマニアに違いない。
実は、家のお風呂（電気温水器）に追い炊き機能がないのだ。
断熱効果の高いお風呂にしたので必要ないと、鷹をくくったのだが、鷹の逆襲にあってしまったのだ。 とほほ・・
確かに冷め難いお風呂ではあるけども、極寒の日はやっぱり冷めてしまうし、人が入ると必ず冷めるんですよ！
だから、追い炊き機能の無いお風呂はとても不便なのだ。
決定的なのが、極寒の日、先に人が入った後、間をおいて入ると、かなりのぬるま湯になる。 高温さし湯を何度かやって、やっと入れる。
「ヤレヤレ これでいい湯加減になった 鼻歌でも歌おう♪」
「おさかな加えたドラネコ 追いかけて・・・♪」
だが、この後、とんでもない怖い事件に巻き込まれることになるのだが知る由も無かった。
シャワーで頭を洗う
ちょっとぬるくなってきたな
熱めにセットしなおし
ヨシヨシ
フム またぬるくなってきた
ホギャ～
冷たい～
ガタガタガタ 水じゃねーかよ
そうです もうタンクにはお湯がありません。 水しかでないのです。
追い炊き機能があればこんなことにはならない筈だが・・・ 後の祭りなのだ！
後から、追い炊き機能の追加はできないだろうから、ここはそれに変わるピンチヒッターを用意する必要があったのだ。
この手の商品は、電気屋とかスーパー、百貨店では見たことが無い。 東急ハンズやロフトあたりにはあるかもしれない。
やっぱり、ネットで沸し太郎なる商品を買うことにした。
ほかにも風呂バンスとかあるようだけど、沸かし太郎はステンレスで水垢もつき難く手入れが簡単、温度調整も無段階にできるから実用的である。
それにネーミングがすごくＢ級的なのが◎。
比較の余地はないだろう。 これしかない！
これから暖かくなってくると太郎の出番も少なくなってしまうが、冬場は間違いなく我が家の一員なのである。
こんな太郎だが、電源コードがあるから浴室ドアが完全には閉まらないし、ドライヤーとヒーターをつけるとブレーカーが落ちてしまうという弱点があった。
ブレーカー対策は、しばらくは運用でカバーするが、近日中に電気工事を予定している。
沸かし太郎のレビューの続きは、十分使ってみてからまたやろうと思っているので、こうご期待！
では、シンク～ラ ♪
風呂の快適化～沸かし太郎を知ってるかい？
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