またまた、本のタイトルのようなブログタイトルである。
そうです、自分にカツを入れないと文章が進まないので、タイトルでカツを入れてやってんだよ!

以前、拙者の鼻は犬の100倍とか1000倍とか、どこかで書いたような記憶があるけど、とてもアルツな僕は思い出せない。
臭いの無い世界。。
僕たち業界人は無臭ワールドと呼んでいるが、ワールドの規模はさまざまである。 
一般人>動物>拙者 こんな感じだろう。
今、気がついたんだけど犬の鼻は人の1000倍? 要は何倍でもいいけど犬の鼻は人間よりイイということは臭い物にも敏感なはずである。 なのにだ、だいたい犬自身は臭いのに臭がらないのは何故だ? 人の1000倍臭さを感じている筈なのに平然としている。  
お犬様はたいしたものである。
自分の体臭には気づかないのかも知れない。
JRの暖房が効いた社内に乗り込むと強烈な加齢臭に襲われることが度々ある。  さっと見渡すと、だいたい犯人は特定できるのだが、本人は全くわかっていないと思う。
こんなときは、条件反射で車両を変えてしまったりする。 『過鼻?』故の性なのか!!!
運悪く車両を変えれない時もある。
そんなときに限って、オナ~ラ♪の香りが漂ってくるのだ。 もちろん、満員電車で。  
オー・マイ・ゴッド!
神よ、私に空気を与えたまえ  
こんなときは、祈るしかないのである。
次世代住宅は高気密高断熱である。
これが、臭いとどう関係するのか!
そうです そうなんですよ・・・ 次世代住宅は、昔の住宅に比べると夏は涼しくて冬は暖かいからとても居心地がいいわけだ。
人間は贅沢に出来ているから、もっと上を目指すというか悪い部分が逆に気になったりするのである。
そのひとつが、生活臭で、24時間換気だから、だんだんと消えていくけれども、消えるまでが気になってしまう。
消臭の代表的なのが、芳香剤の類であるけど、これは悪臭を違う臭いで誤魔化すだけだから何の意味も無い。
これでは女々しすぎる。
やはり、悪臭を分解して無臭にしてこそ男と言えるのではないか!
オススメは、オゾンだ。
スーラン の Let’s Enjoy LIFE
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大量のオゾンは有害であるが、少量のオゾンは問題ない。
拙宅ではコイツをクローゼットに監禁しておくだけで無臭化に成功している。
人間から発する臭い成分に対しては非常に有効であるが、下駄箱の革靴の臭いには無力であった。
オゾンの前では、オナ~ラも無力である。
クローゼットへ向けて、自ら発射実験を行った結果、音あり無臭オナ~ラになったのだ。
次は次世代のエース光触媒をレポートしようか画策中である。
ほなら シンク~ラ ♪