パソコンの普及とともに大きく需要を伸ばした商品のひとつにテーブルタップがありますが、意外に、テーブルタップの選び方を書いた記事にはめぐり合いません。

パソコン本体、モニター、プリンター、スキャナー、外付けのDVD-R、HDDとほかにもデスクの照明・・・・・
おそらくほとんどの方がテーブルタップを使っているんじゃないでしょうか?
先日、ヨドバシのテーブルタップのコーナーへいきましたが、あるわあるわ数十種類のテーブルタップが陳列されていました。
このうちお嫁に行けるのはどれなんだろうか?
機能的なものやデザイン性の高いものなどいっぱいあります。
わたくしの場合、いちおう、もののデザインにはこだわりがあるほうなのですが、ことテーブルタップに関しては機能と実用性で選びます。
なぜなら、いくらデザインがよくてもどうせタコ足配線になるので、トータルで見ればデザインは意味がありません。
ならば、わたくしの選択条件は以下の通り。
あくまでもパソコン用に使うという前提です。
1.アースがついているもの
 家庭のコンセントにアースがなければ、もちろん意味がありません。
 これは電磁波と雷対策のため
2.コンセントの数
 
3.スイッチがあるもの
 めんどくさいので個別スイッチは必要ありません。どうせ、パソコンを使うときはすべての周辺機器がいつでも使えるほうがべんりだから
そして、ここがキモです。
スイッチがどこについているのか?
さきほど、デザインは気にしないと書きましたが、テーブルタップを人目につかないところに設置するのです。
したがって、人目につかないところでもスイッチが楽に押せるためには、スイッチがどこについているのかが大きなポイントになるわけです。
このことは、自分でもあまり気にしていなかったのですが実は重要です。
テブルタップ選びの参考になればと思います。