はじめに、タイトルほどの内容が無いのを断っておきたい!
拙宅では電球色の照明が多い。
家ではリラックスしたいので、リラックス効果の高い電球色の照明を多く使っているというわけである。

電球色のオレンジ系は、リラックス効果と料理を美味しく見せる演色効果があるので、浴室、寝室やダイニングに使われることが多い。
蛍光灯色の白色系は、文字や物がはっきり見えるので勉強や作業をするのに適している。

年をとると人はボケる。

拙宅では、ダイニングの照明は演色効果とリラックス効果の高いオレンジ系である。

婆さんは、食事中、ボーっとすることが多くなってきた。
リラックスし過ぎ?

これは、おそらく、照明による影響ではないか?
リラックス効果が高い電球色、裏を返せば脳の活性を抑止してしまうのではないかと、最近、思うようになった。

婆さんの部屋には照明付きのシーリングファンを設置していて、照明はダイニングと同じオレンジ系である。

このまえダイニングの照明を替えたばかりだし、ダイニングの照明を白色系に変える気はないが、婆さんの部屋なら電球を白色系のLEDに変えるだけである。

ついでに、洗面所も明るめの白色系LEDに変えることにした。

ボケ防止につながることを期待したいと思う。