ダウンライトはさりげくおしゃれな照明だけど、生意気な奴はとにかく目立ちたがりです。
消えてる時も目立ってる! インテリアの主人公になりたがるのです。
我が家では、玄関、階段、階段上にあるフリースペース(多目的ホール?)と小屋裏の入り口に生意気な照明器具達をそろえている。
テイストは、玄関はややクラシカルにそのほかは、自称海の男なんでマリンテイストなんです。
これは、玄関照明
輸入住宅なので、クラシカルな照明はセオリーどおりだから外せないです。
遠藤照明は、店舗照明で有名だけどクラシカルな照明も得意分野です。
こちらは、階段上のフリースペースに設置したマリンライトです。
ダイコーだったと思うんだけど、当時、カタログを見てて一目ぼれして、ショールームに見に行った記憶があります。
残念ながらもう廃盤みたい。
下の写真は点灯した感じ。
次は、階段の照明
こちらもマリンテイストです。
真鍮製のマリンライトを使っています。
これはガーデニングで人気がありますが室内で使ってみました。
色は真鍮色で当時ホワイトバージョンが無かったのでDIYでペイントしています。
マリンライトの設置で注意しなければいけないのは↓
・家庭用の照明器具の取り付け穴が2穴に対して、マリンライトは2穴以上(写真のブラケットタイプは4穴)あるので下地の大きさに注意する必要があります。
・重量があるので下地をしっかりする必要があります。
最後に小屋裏の入り口である。
こちらはマリンライトでシルバーのものをチョイスしています。
ps
階段照明の電球が写真ではクリア球ではありませんが、クリア球を使うともっと雰囲気がよくなります。
なんといっても電球のフィラメントの輝きが、いいと思うんです。
ついでに、エジソン球とかシャンデリアのクリア球ならフィラメントの輝きはもっと美しいですよ。
LED化が進んでる現在、LEDでフィラメントの美しさが再現できたらいいですね。