3年間激安ソフトバンクのかけ放題を使ってきたが、ちょうど割引特典が終了したので、まず、更新期間の制約がない新プランに入り、格安SIMに移行することにした。
以前は、激安かけ放題のガラケーとスマホはエキサイトモバイルのデータプランを使っていたけど、今回は2台持ちからスマホだけにすることにした。
格安simにすれば月々の料金が安くなるのはことは当然なんだけど、初期費用も無視できない。とくに、複数回線を変更するとなれば馬鹿にならない。
元気のいい格安SIM屋は、年に何回かキャンペーンを行っているから、利用しない手はない。
少し前に、au傘下になった老舗BIGLOBEが魅力的なキャンペーンを行っていたが、9月末で終わってしまい、現在はささやかなキャンペーンを行っている。
一方、SOFTBANK傘下になったLINEモバイルは引き続き魅力的なキャンペーンを行っているので、今回はLINEモバイルと契約することにした。
LINEモバイルは、機能面、価格面に優れていると思うが、数値上、回線速度が遅いようだ。
遅い理由は、大きなキャンペーンを長く続けているので、利用者が急増した為に回線が混雑しているのだろう。
もし、ソフトバンクが本気で格安simに力を入れてくれば、そのうち改善するだろうと期待している。
事業的に、モバイルビジネスをSoftbank、Ymobile、LINEモバイルと多角化してソフトバンクグループにユーザーを取り込む戦略なのだろう。
LINEモバイルをお得に契約する方法は、Amazonでエントリーパッケージを購入するか、LINEモバイルユーザーから招待してもらうかの2択がある。
他のサイトを見ると招待してもらうのがお得と書かれていることが多いようだけど、トータルで考えればエントリーパッケージの方が断然お得だと思う。
招待してもらうと初期費用だけが無料になるけど、エントリーパッケージは404円かかるけど、初期費用が無料になってLINEポイントが5000ポイントもらえる。
プライム会員なら送料無料で無条件で購入できるからおすすめである。
備忘録・MNPの手順
- ソフトバンクならMYsoftbankかサポートセンターでMNP転出の予約番号をとる
ソフトバンクサイト(解約・MNPについて)へ! - アマゾンでLINEモバイル格安SIMカード エントリーパッケージを購入する。
- lineモバイルサイトから契約手続きをする。
注意点
契約手続きの中で、amazonで購入したエントリーパッケージの中に記載されたエントリーコードとキャンペーンコードを入力するけれど、キャンペーンコードは事前にLINE MOBILEサイトで確認する必要がある。
2020.1.24時点のキャンペーンコードどちらかを選ぶ
①LINE Pay PB53
②LINEポイントLN53