acer power1000の延命策として、SSD+win7を検討していたが、このPCの使われ方をよくよく考えると、Win7を購入するまでのことはないという結論に至った。
利用用途は、インターネットと表計算
ならば、Linaxで十分ではなかろうか! SSDも特に必要じゃないけど購入済みだから仕方ない。
どうせなら、軽い奴がいいやということでいろいろ調べてみて、最終的に残ったのが、PUPPYとLUBUNTUである。
PUPPYとUBUNTUは、昔、ほんの少し触ったことがある。
LUBUNTUはUBUNTUの軽量バージョンで、UBUNTUの半分のリソースしか食わないらしい。
今回は、画面がWINDOWSに似ているLUBUNTUに決定。
当面、SSDで、VISTA+LUBUNTUのデュアルブートをしようと企んでいたのが、失敗だった。
ACRONISのTrueIMAGEでHDDにあるVISTAをバックアップしてから、初期設定済のSSDにレストアしたんだけど、VISTAが上がらない。
TrueIMAGEは、長時間かけて正常終了しているんだけどバージョンが古いのでSSD未対応だったんだと思う。
どうせ、VISTAは捨てるつもりだったので、ここでいろいろ調査するのもめんどくさいし、LUBUNTUをクリーンインストールすることに。
非公式サイトではあるけど、日本語化されているLUBUNTUのISOファイルがあったので、これをDVDに焼いて、acer power1000にインストールする。
本当は、USBにしたかったんだけど、わたくしのacer power1000のBIOS(バイオス)はUSBブートに対応していない。F12連打でUSBブート(裏ワザ?)もダメだった。
ここまでは、難しいことはないので、ほとんど問題もなし。
すんなり、LUBUNTUが立ち上がった。
SSDなので、立ち上げに20秒かからない。
標準で、FIREFOXが入っているけど、クロームのほうがいいのでクロームをインストールする。これもほとんどバカチョンで簡単。
EXCELの代りには、LibreOfficeが入っていたので、これのCalc(カルク)を利用する。一般の表計算ではEXCELとの互換性があるので、大した問題にはならないと思う。
さて、問題が2つ発生している。
ネットワークプリンターへのプリントアウトができないことと、画面の解像度が使いたい解像度にならない。
ネットでいろいろ調べているんだけど、まだ、わからない。
週末は、すべてリナックスで終わってしまった。
しかも、問題を残したまま・・・・トホホ。
最近、バタバタ無気力病のためメインのはずだった住まい関連が何もできていない・・・・トホホ
カーポートガレージ化計画が進まない・・・・トホホ
ところで、トホホっていったい何なんだ!