遂に50000アクセスオーバー!
残念ながら、このサイトではなくて英検情報を発信している別のサイトである。
日に5万人以上のアクセスがあるとさすがにレンタルサーバーでは厳しくなってきた。
ということで、こちらのブログ更新に時間が割けない状態だった。
企業なら迷わず専用サーバーを使うのだけど、個人ではそういうわけにはいかない。
レンタルサーバーには、大きく分けて共用サーバーと専用サーバーがある。
共用サーバーは、一つのサーバーを複数の人が利用しているので、大部屋のようなものである。
専用サーバーは、一つのサーバーを完全に占有するので、貸別荘のようなものである。
共用サーバーの場合、日に5万人もアクセスがあると、他の人に迷惑がかかるのでレンタルサーバー屋さんの方で、制限をかけてしまうので、制限をかけられたサイトへはつながりにくくなってしまうのである。
少し前から、VPSというレンタルサーバーに似たサービスを提供するようになった。
これは、バーチャル・プライベート・サーバ(仮想専用サーバ、英語:virtual private server、略称:VPS)といって、ひとつのサーバーを複数に分けて利用するもので、マンションのようなものである。
当時は、まだまだ高価だったVPSも今では共用サーバーと変わらないくらいになってきた。
VPSはマンションのようなものだから、たくさんの仲間を呼んでパーティーを開いても安心である。
VPSを使う上で問題となってくることもある。
それは、共用サーバーのように簡単に設定できないことである。
パソコンに例えると、共用サーバーは、WINDOWSが始めから入っているPCで、あとから必要なソフトを自分で入れるようなものである。
VPSの場合は、ハードウェアだけあるのでそこにOSや必要なソフトを入れて環境を構築しなければならない。
要は、技術スキルが少々必要だということである。
しかし、安くて高性能なVPSなので、是非使ってみたいと思っている。
現在、共用サーバーからこちらに移行しようと思案中なのである。
ps
早速、GMOのCONOHAという変わった名前のVPSを契約してサーバー構築中である。
アクセス増加等によるシステム負荷に合わせて、ハードウェア資源を簡単に増強できるのが気に入っている。
とりあえず、DNSの設定は、共用サーバーとほぼ変わらないのでクリア。
問題は、なぜか、パスワードが入らないのでコンソールにアクセスできない。
コンソールにつながらないと何も始まらない。
DTIのServersMan@VPSは、現在売り切れ。
人気が高いさくらのVPSは、CONOHAより設定が簡単そうな感じ。
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