ひょんな事から、「手足口病」という夏風邪にかかってしまった。
こんな変な名前の病気は知らなかったが、世間では結構流行っているらしいことがわかった。

「手足口病」は幼児にかかる伝染病の一種で大人がかかるのは珍しいことだと言われている。
人生で一度もインフルエンザにもかかっていないし、そもそも何十年も風邪を引いた記憶すらない。
健康だけが取り柄、健康しか取り柄が無い、保険会社の超優良顧客の、、、私が、、、かかった病気が「手足口病」とは笑けてしまう。

しかし、こんなひょうきんな名前の夏風邪だが、すさまじいものだった。

37.5度ほどの微熱から始まって39度に迫る勢いの熱が出た。
3日間ベッドから出れないくらい。
ここまでは、おそらくインフルエンザと互角だろう。

そして、、、
熱が治まってくると、次に猛烈な喉の痛みが襲ってきて、手足に水泡が表れてくる。

のどの痛みが少しマシになると手足の水泡がむず痒い状態になる。

発熱に関しては、ロキソニンで対応できるが、猛烈な喉の痛みは処方された薬ではあまり効果がなかったように思える。

どういう訳か、普段より唾が良く出るし、唾を飲み込むたびに喉に激痛が走る。
水を飲んでも激痛が走る。したがって、少しでも塩分や酸味、甘味があるもの、固形物はまさに劇薬である。

アイスクリームなら大丈夫のような記事がネットにあったので試してみたが、過激な罰ゲームか拷問に近いものだった。

唯一、そのまま食べれたのが牛乳とチーズだけ。
はちみつは喉によさげだが、そのままではこれも劇薬だった。
牛乳で割ればOK。

しかし、唾を飲み込むことが苦痛なのをどうにかしたい。

わたしは、もともと花粉症なので、寝る前に点鼻薬を指すことが多い。

ちょっと微熱が出てきたときに、点鼻薬を指して横になると、なんと唾を飲み込んでも激痛ほどではなくなっている。

鼻炎の薬を飲むと、鼻水や唾が出にくくなって喉がからからになることは経験済みである。
要は、唾の量が減れば、苦痛を和らげることができるということである。

水泡が増えてきた。
最初、足にはなかったが出てきたようだ。
こちらは、まるで水虫のように痒くなってくる。

「手足口病」恐るべし!